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- していただきたいことタオルなどを敷いて体を清める
- ペットが亡くなったら、タオルなどの上に寝かせて、遺体をきれいに拭いてあげましょう。そうすることで、体を清潔にし、ノミなどの害虫を駆除することができます。体温が下がれば、いたノミも逃げていきます。しばらくしてノミがいなくなったら、タオルをゴミ袋にいれて処分してください。
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- していただきたいこときつく絞ったタオルで体を拭く
- 動物が死ぬと、体の細胞が死に、筋肉の硬直により血管やリンパ管が破裂することがあります。その結果、鼻や口、肛門から液体が出てくることがあります。このような場合は、ガーゼやティッシュで動物の体を拭いてあげるとよいでしょう。可能であれば、固く絞ったタオルで体を拭くとなおよいでしょう。
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- していただきたいこと体の姿勢を整える
- 目や口が開いている場合は閉じ、手足は自然な姿勢で寝かせるように整えてください。死後硬直が始まっている場合は、関節をさすりながら調整してください。なお、ペットの死後硬直は通常、死後2~3時間後に始まります。
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- していただきたいことお棺や段ボール箱があれば用意する
- できれば、風通しのよい涼しい場所にご遺体を安置してください。段ボール箱などがあれば、それを棺桶として使うこともできます。
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- していただきたいこと氷や保冷剤で体を冷やす
- 遺体は涼しい場所に保管し、ドライアイスや氷、保冷剤などを使って冷やすとよいでしょう。特に胃や頭部は腐敗しやすいので、その部分を重点的に冷やすことが大切です。死後すぐに腐敗が始まるので、夏場はエアコンを使用することをお勧めします。
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- していただきたいこと訪問ペット火葬あきのそらに電話する
- 訪問ペット火葬あきのそらは、葬儀・火葬のご相談をお受けしています。親身に相談に乗らせていただきます